弊社がリモデルを担当した「ノルテプラザ」の事例が週刊ビル経営新聞(2022/2/28号)クローズアップページに掲載されました。
以下一部抜粋
既存ビルのリモデルでリーシング強化
周辺では各所で既存建物の建替え・再開発が実施される中、賃貸ビルとしての競争力低下が懸念されていた。
保有する賃貸不動産の収益化を目指し、リーシング強化を目的に共用部のリモデルをノットコーポレーションに依頼。
今回リモデル工事を実施したのは1階エントランス外部および内部、2階から6階の共用廊下およびトイレ・給湯室。
Dボードを採用することで、低コスト・短工期で既存の壁面イメージを大幅に変え、公衆電話スペースをマルチワークブースへとリニューアル。
今回は建物利用者へのサービスや地域貢献の観点にも注力し、デザイン性を高めるだけでなく利用者の快適性や実用性にも配慮したリモデルを企画することで施主が目標とするリーシング強化へつなげているようだ。
リモデル後は3テナントの入居もすぐに決まり、現在は満室稼働となっている。
内装の傷みや機能性の陳腐化は賃貸物件にとって致命傷であり、たとえ年月の積み重ねを活かしたリノベーションでも満室経営は難しい。
デザイン性に加えて利用者の快適性や実用性にも配慮したリモデルがこれからは必要となる。
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