稼働率の向上を目的に、「周辺で１番選ばれるビルに」をプロジェクトの骨子とするビル全体のリモデルを実施。共用廊下や給湯室、会議室等のリニューアルだけでなく、オンライン会議の普及により大人数での利用需要が縮小していた会議室の３区画のうち２区画を入居者向けのリフレッシュルームへと用途チェンジするなど、意匠性や機能性を高めるだけではなくよりテナントニーズに寄り沿ったリモデルを行ったことで内覧企業に+αの価値を訴求することに成功。リモデル後すぐに満室稼働を達成した。