全9戸中7戸が空室だったワンルームマンション「E-STORT金谷」を中心とした収益力回復プロジェクト。エリア特性を精査した上でターゲット入居者を選定し、感度の高い20代が住みたくなる物件へと外観・共用部から駐輪場に至るまで、デザイン面を重視した提案を行った。1Rを1Kにするなど室内リノベーションも行っているが、全体の工事コストを抑えるために塗装中心のプランニングを行い投資対効果の最大化を図っている。空室7部屋はリモデル後2ヶ月で入居者が決まり、満室稼働に。E-STORTブランド全4棟の収益力改善を実現。